拒絶する勇気とタイミング
2017.6.3
ライトクラス(女性・初心者限定)の先駆けて女性が護身術体験。
体験者は過去に異性の強引な要求を拒絶することが出来ず、悔しい思いをし涙したとのこと。
自分の意思をはっきり表示できる強い精神性と身体的の向上も学べるのではないかと護身術を選ばれたようです。
また趣味のスキューバーダイビングでの潜水時に起こるパニックを抑えることにも繋げたいとのことです。
自分の意思とは反する要求であれば誰もが拒むことをするのでしょう。(酩酊状態ではまた別問題)
しかし権力や弱みに付け込んだものならば、そう簡単にはいかず、おそらく拒絶する勇気というものが必要になるのでしょう。
そして拒絶するタイミングが重要になってくるのではないでしょうか。
いまそのタイミングで勇気を出してお断りしてみてください!
そんな価値のない奴に自分が悔しい思いをしてはいけません。

護身術は単に技術のみで護身するのではなく、気持ちで負けない、最後まであきらめない精神性を養うことで護身の術になっていくのです。